DX(AI人材内製化)DX(AI人材内製化)

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。経済産業省「DX推進ガイドライン」より

講座の目的

今更だけど、AI・IoTって具体的に何ができるの?
仕事にどう活用できるのかな?
今悩んでいることをAIで解決できないかな?

こんなお考えをお持ちの
経営者層の皆様へ
企業がDXを推進するためには、経営者層の強いリーダーシップと社内のDX推進体制の整備が不可欠です。
本講座は、皆様がDXのイメージを描けるようになり、さらにDX担当リーダーとして、DX活用の道筋の立て方を理解し、自走して学習できることを目指します。

講座のゴール

  • DXについて、
    経営者としての
    取得すべき能力を
    体系的に理解する
  • 自身の課題として捉え、
    今後の仕事に活用する
    方向性を理解する
  • ビジネス事例を
    知ることで実際の
    AI活用とはどういった
    ものなのかを
    イメージできる
  • 自らのビジネス課題を
    どうやって解決するか、
    その考え方の道筋の
    立て方を理解する
  • 自走して学習することが
    できる道筋がつく

カリキュラム例

講座前半でDXの全体像を理解していただき、
後半から自社事業へのDX活用を考えるワークショップを取り入れます。
この一連の講座を通して、自社事業へのDX活用をより鮮明にイメージしていただけます。

経営者出席推奨:Day1・Day3
DX担当リーダー出席推奨:Day1~Day3

Day1
  • 0.オリエンテーション
  • 1.DXに関するイントロダクション
  • 2.Microsoft Azureを活用した画像解析ツール紹介
  • 3.DX活用事例の紹介
  • 4.自走して身につけるために
Day2
  • 1.DXプロジェクトの進め方
  • 2.各社のDXプロジェクトを立ち上げよう(ハンズオン)
    • 業務プロセス作成
    • 業務課題抽出
    • 想定DXケースと優先順位設定
    • 課題ピックアップ
Day3
  • 1.成果物レビュー
    • 受講者発表と相互意見交換、講師コメント
  • 2.今後の企業成長のためのDX
    • 受講者感想共有
    • まとめ

募集要項

  • 場所
    Microsoft Teamsを使用した講義
  • 対象
    ・ ICTの活用に前向きで、DXに向けて動き出したいと考えている企業
    ・ 経営者層とDX担当者がともに参加できること
  • 日程
    随時受付中。お気軽にご連絡ください。
  • 最小催行人数
    20名
  • 受講料
    お問い合わせください
  • 必要なもの
    ・ PCとインターネット接続環境
    ・ オンラインツールMicrosoft Teams
    ・ コミュニケーションツールSlack
    ・ YouTube閲覧用Googleアカウント(個人用アカウントで結構です)
    ※上記ツールの取扱いが不明な方は、お気軽にお問い合わせください。
  • 事前課題
    初日に自社、自己紹介をご用意ください

企画・講師

テックポート株式会社テックポートは30年以上のトヨタ自動車様とのお取引の中で、
基幹システム構築からIoT・AIなど幅広く製造業支援に携わっております。

  • 「製造業特化のデータサイエンティスト養成講座」
    データサイエンティスト協会「データサイエンティストアワード2019」受賞

  • 経済産業省
    第8回「第四次産業革命スキル習得講座」認定

講師金井恭秀テックポート株式会社 代表取締役社長

講師・金井恭秀テックポート株式会社
代表取締役社長

大手自動車メーカーやそのグループ会社において業務改善やシステムコンサルタントとしての実績多数。現在はその知見を活かして、IoTプロジェクトの指揮をとる。トヨタ生産方式を中心とした製造業の知見を持つIoT、AIシステム会社代表として、次世代のモノづくりを支援する。

お問い合わせ

TEL 0565-27-5811(平日9:00~17:30)
MAIL datascience@techport-toyota.co.jp